2007/05/09

ボーディングスクール訪問と面接の要点 

2007年4月に下記の学校を訪問しました。

Albert College(中学、高校:カナダ、オンタリオ州)
Grenville Christian College(中学、高校:カナダ、オンタリオ州)
Kings Edge-Hill School((中学、高校:カナダ、ノーバスコーシャ州)
Brewster Academy(高校:アメリカ、ニューハンプシャー州)
Tilton School(高校:アメリカ、ニューハンプシャー州)

学校訪問を終えて、あらためて面接の大切さとその意義を感じました。上記の学校はいずれも日本での成績が平均以上である程度の英語力(英検3級以上)があれば入学は十分に考査されます。

面接は、書類では表現できない本人の性格、学校との相性、やる気などを知るために行われます。振り落とすためのものではありません。ですから、ほとんどの場合、面接官は一人です。英語力にこだわらず伸び伸びと自分を表現することが大切です。また、文法や形にこだわる必要はなく通じれば良いのです。大切なのは、やる気と明るさです。
スポーツや特技(楽器、演劇、パフォーマンス、etc)などを面接で披露することは合格に絶大な効果があります。至近な例ですと、手品と少林寺拳法の演舞を面接時に行い自ら希望した4校すべてに合格した中2の学生がおります。英語力は簡単な自己紹介を暗記する程度でした。彼のチャレンジの気持ちややる気が英語力でなく表現された結果です。

面接をご案内するのは私たちコンサルタントの重要な仕事です。2008年、ボーディングスクールへの留学を考えているご家族にはぜひ今年の学校訪問をおすすめします。
(斉藤)

追伸: キングスエッジ、 ブリュースター、アルバート、グレンビル、ティルトンなどアメリカとカナダの学校訪問を終えて4月26日IECA会議に途中から参加しました。 SSATワークショップと13校のジュニアBoardingが主催した朝食会に出席しました。 先生方のとの交流はとても有益で、先生方の移動や最新の情報を得ることができました。 入学の判断はSSATテストの点数だけで判断することは無く、特にLoomis Chafee School, Choate Rosemary Hall, Deerfield school など入学難度の高い学校群は自立心や社会性を重視するため面接での印象が大事であることなど、貴重な学校の意見が知れました。 コンピュータによる出願の際に、自校に合う学生かどうかの適正の設問も用意されはじめています。