
アメリカの野球サマーキャンプにかつて参加した中学生のお母さんのほのぼのとした手記をEDICM TODAY(当社機関誌)より抜粋して掲載します。
お母さんの気持ち 続・ミニゴジラ T君 13才・野球一人旅
「海外に行きたかったら、自分で行けるようにしなさい」がI家の考え方。Tはお年玉貯金はもちろんのこと、1ヶ月35000円でI家の食事担当をさせました。余った分がサマースクールに回すのが条件です。なお、35000円はお父さんのビール代、お米、味噌、醤油などは含まれません。料理もTと兄とで作るのです。彼は副業として雑草取り、犬の散歩なども行いました。私が教えたかったことは、Tがこれから一人で生きてゆくために何をするかです。「しめしめ」お金の負担は、大変だが私は内心で微笑でいました。「一人で海を越えるなんてTの自立に絶好の機会だ。」親は彼より先に死ぬのが順番だから、少しづつ親頼みも切り離してゆかないと。私と主人はTのため倍働いてもこのサマースクールを実現させたい気持ちでした。大の野球好きのTですが、私は「どうせ野球を目指すなら甲子園と言わず、大リーガーになりなさい。」と言っています。甲子園に行くために、監督先生に気に入られる、レギュラー枠にはいるために野球以外の人間関係があるようです。Tには海を越えて未知の世界にチャレンジする冒険心や気概を持ってほしいのです。その精神が、きっと彼をたくましくもするでしょうし、野球をもっともっと愛せるようになるでしょうから。飛行機初めて、英語全くできない、長期で家を離れるのも初めての彼の冒険でした。それを支えてくれたEDIMのKさんには心から感謝しております。時差の関係で真夜中に電話して下さったり、私たちの不安を解消するために的確なアドバイスや現地からの情報をいただきました。留学前のプラン作りから始まり、渡航までの手続きと留学中のお世話から到着に至るまで、短期でしたが私たちの思いを形にして息子の留学の成功を演出していただいたのはKさんです。ありがとうEDIMの皆さん。これからも素晴らしいお仕事を続けてください。私はTに渡米時、以下のメッセージを送りました。 「さみしくなったり、こまることもいっぱいあると思うけど、だいすきな野球を本場のアメリカでできるラッキーな子はそんなにいないんだから、何でもチャレンジして自分をアピールして何かをゲットしてきてね。 いたみであおうぜ!! See you」
