2007/03/23

上智大学 から University of Massachusetts Amherst へ交換留学している沼田一さんからのメールです。



EDICMでは海外の高校を卒業した学生の3割以上が国内の大学に進学(一般入試ではない)しています。沼田さんのように3年間高校留学していても、大学の交換留学を利用して再度世界で学ぶ学生が多くいることを知っていただくために、許可を得て掲載しました。  なお、沼田さんのように、「海外の高校から日本の大学へ: 一般受験をしない大学進学セミナー」を3月31日に行います。

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浅井さん

ご無沙汰しております。
交換留学も残り2ヶ月になりました。日本にいるときよりも時間に余裕が持てているので、自分自身のことや、将来のことをじっくり考えることができます。今回の留学は高校と上智で築いた世界観や価値観を、再認識するとともに、視野が広がった気がしています。

今後は5月末に帰国、すぐに就職活動をスタートさせます。すでに、情報収集は始めていて、製薬会社のMRという職業を目指しています。この職に就くことは父への挑戦であり、同時に闘病を通じて得たメッセージを形にすることなのだと思っています。

もちろん大学院進学も検討していたのですが、働きたいという意欲が強くなってきたので、ここは一度就職することにしました。母は家から一人くらい大学院卒が出て欲しいようで、最後の望みである僕に大学院に行くように進めてきます。

これからは更に厳しい挑戦が待ち構えているとおもいますが、言葉が全くしゃべれない異国に15歳でいったことが今でも自信の源になっています。

また帰国したらオフィスにお邪魔させて頂きます。
体に気をつけてがんばってください。

それでは、

はじめ

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上智大学は世界に約100以上の交換留学協定校あり、毎年150~200名の学生が世界各地の協定校(約120校)に1学年の留学をし、海外からもほぼ同数の外国人留学生が上智大学に交換留学生として来日している。留学先大学で取得した単位は30単位まで卒業に必要な単位として認められており、海外で1学年の留学生活を送りながら、4年間で本学を卒業することも可能。学費は上智大学に納めることにより、留学先大学に納入する必要はない。 
なお、有名私立進学高校に通う学生たちは、本人が希望しても、親から長期の高校留学させてもらえないケースがけっこうある。(理由は「もったいない」が多い)大学からなら留学させてもらえると言う学生は、メリットの多い大学の交換留学を高校の時から計画し準備している。大学の交換留学試験に備えて、中学や高校時代から数度、海外のサマースクールに参加する学生もいる。 あさい