2007/05/02

IECA の会議から帰国しました。アメリカ人口と世帯収入データ
以下簡単に報告します。  (中村)

* 今年の開催はボストンということもあり、ジュニアボーディングをはじめ、ボーディングスクール関連のセッションが増えていますが、参加者人数は昨年より少なかったように感じました。 Therapeutic(心の健康/治療)関係のセッションに行っているコンサルタントが多いのかもしれません。
* IECAのメンバーはプロのメンバーは333名で昨年から21名が増加。Associateは236名で、61名増加していますが、昨年よりも確実にAssociate membersに中国や韓国といったアジア系の顔が増えていました。会議で話をした中国人コンサルタントは、今や中国もボーディングスクールに子供を送れるだけのニューリッチな人たちが増え、コンサルタント業務の需要が増えたと言っていました。
* SSATセッションはSSATの由来と各学校が、どのようにテストを評価しているのか、という視点でした。他の生徒と比べるための参考になるが、SSATがどうしても合否の決定になるということではないそうです。中国人で高得点の学生でも、インタビューをしたらまったく英語を理解できない(コミュニケーションスキルがない)ので、話にならなかったという意見もでました。ただ、SSATが低い学生が優秀な学生になったというケースも少なく、標準化した能力をみるにはやはりSSATのスコアと成績は比例する面もあるそうです。
* どの学校も、留学熱の高い韓国人学生数があまりにも増えすぎているので今後減らす傾向になるようです。
* Understanding the SSATのセッションには友人のAimeeが担当していした。旧知の仲間との再会がなによりの楽しみでした。以下のワークショップがありました。
Under graduation preparation for career in public service
IECA leadership series: understanding the new IECA principles of good practice
Development of Psychiatric disorders in Young People
LD Connections
Marketing your business with the Awesome Power of College Scholarships
Decoding the art school application
executive function workshop(ADD関連)
Seven ways to grow your business in 90 days
Traversing the Maze: financial aid 101
The SUNY system explained

各ワークショップでは多くのデータを使っての説明や予測が行われましたが、ちょっと気になる、2006年度のアメリカの人口とお金に関するデータとTABS加盟校 の学生数のデータを紹介します。 

2006 Census Data
人口 
297,925,421 人
114,994,673 世帯数 (内36.25%は17歳以下の子供がいる)
21,788,327 5-9歳の子供
17,261,316 10-13歳の子供
17,259,672 14-17歳の子供

収入世帯
$47068 中間値世帯収入 (Median household income)
$63,055 平均値世帯収入 (Average household income)
$200,000以上の世帯収入  3.11% (3,572,078世帯)
$150,000~$199,000の世帯収入 2.76%
$50,000以下の世帯収入 53.7%

現在円安傾向でUS$1=120円前後です。
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TABS 2006 Enrollment Data
(過去5年の比較)
・ 2005~2006年の寮生数は1.1%の増加。しかし、2002年からの総数の比較だと0.7%の減少
・ 2002年から通学生数は1.4%増加
・ 2002年から南東部の学校では大きな変化があった。寮生9.8%減少、通学生15.9%増加
・ 東部の学校では、寮生4.5%増加、通学生2.9%減少
・ 2002年以来、中西部と南西部の学校は寮生通学生ともに減少

ちなみにTABSの調査によるとアメリカのボーディングスクールに通う学生数は38,459名です。
Southeast南東部 2,676
East 東部  2,837
Mid-Atlantic中部大西洋 7,807
New England ニューイングランド* 14,163
Mid-west 中西部 3,162
Southwest 南西部 1,239
West 西部 2,982

*ニュー・イングランド地方とは東海岸のマサチューセッツ、メイン、コネチカット、ロード・アイランド、ニュー・ハンプシャー、ヴァーモントの6州です。

国際寿司インストラクター 桜祭り ワシントンDC スシ文化交流  

留学すること、すなわち海外に日本の文化を持ち出すことです。ホームステイでも寮でもとても喜ばれるのは、日本の料理! “巻き寿司”なんかできると、もう、沢山のお友達がアッという間に出来ること請け合いです。人気者になれます。 健康的でおいしい日本のすばらしい食文化が世界に広まった陰に、国際寿司インストラクターの活躍が見逃せません。EDICMファミリーの風戸さんからいただいた、桜祭りレポートと写真をもとに以下、彼等の桜祭りでの活動を紹介します。 世界は優秀な日本人スシ・シェフ(スシ職人)を求めています。彼らは時代の最先端をいく日本の文化の伝道師です。 私たちは日本文化が正しく世界に広まることを応援しています。 あさい
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アメリカの桜の名所と言えば、ポトマック湖畔の桜です。いまから95年ほどまえに、タフト大統領夫人の要請で東京都が日本の桜を首都ワシントンD.C.に送ったことがきっかで毎年4月に開かれるようになった「ワシントンさくら祭」。今年で12回目となる全国すし連の参加。それとは別にワシントンすし組合からの要請で、国際スシインストラクターの風戸正義さん松田春樹さん吉田健作さんが、「すし」講習を開いた。会場は教育関係の施設で設備がよく参加者500名を収容できるレストランをもつNational Geographic。風戸さんは、「すしは生物で他の料理と違い、最後まで生でお客様に提供します。他の料理と違い、バクテリア菌に対する衛生知識と、高い調理技術を持った者しか作ることを許されない料理である。」と説明して日本の“食・スシ”で文化を広めている。

風戸さん達の活動は、この桜祭りの他に、2月フランスとロシア講演をした。その模様はNHKを初め日本のTV局もニュースなどで放映された。また 桜祭りで、今秋にイギリスで開催されるロンドン・セブンスシサムライへの出場をかけたスシ・シェフのコンクールを行い、タコグリルのホセが優勝した。秋のロンドンには初めて、アメリカ大陸代表でメキシコ人スシ・シェフがエントリーする事になったそうだ。


桜の女王選出大会GALLのオープニング。軍服に身を固め陸海空の星条旗を掲げた兵隊が会場を行進。日本の桜の女王を先頭に、各州から選出された純白のドレスのプリンセス達が紹介され、女王はルーレット決まるそうだ。今年はミズリー州の代表が選ばれた。

日本大使館に到着して、恒例の大使表敬訪問。佐藤大使は相変わらず柔和な方で我々一行を暖かく迎えてくれた。
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世界に広く知られることを願って彼等を”国際スシ・インストラクター”と私は呼んでいます。現在寿司職人で世界を舞台に働きたい人、世界の一流寿司バー、レストランが人材を求めています。あさい03-3408-2901 までご連絡ください。