校長先生選びも大統領選並み?
今年もアメリカのボーディングスクール協会(TABS)が主催するフェアがANAホテルで行われ、35校以上の学校がリクルートをしに来日しました。その中の1校に、マサチューセッツ州にあるWilliston Northampton Schoolというストロングプレップと呼ばれる大学準備校があります。今年度が終わると11年間に渡りこの学校の校長と努めたDr. Brian Wrightが退職されます。昨年から彼の退任のお知らせが通知され、来年度が始まるに向けて、新しい校長先生の選任が始まりました。日本では、私立の学校長が変わられる場合は理事会が決定してきます。アメリカでも多くの学校がそうだと聞いています。このWilliston Northampton Schoolでは校長先生は学校全体で選ぼうという大統領選の方法を取っています。
まず、5月に一般公募をし、そこから、まずは第一次審査をし、候補者を絞ります。8月に第一次審査に合格した候補者が学校を訪問し、理事会のメンバーと面接をして、最終候補者を決定します。9月に最終候補者を決めます。ここから、11月中旬まで、この候補者たちが今度は職員、学生、保護者たちと面談をしたり、講演をしたりします。そして、今月末までには理事会、職員、学生、保護者たちが投票をし、新しい校長を決めていくそうです。
今回は、一般公募をし、履歴書の段階で20名に絞り、何回かの審査を行っています。先日、セミファイナルと呼ばれる最終選考の前の段階では7名の候補から3名が選ばれ、先月の父母会で紹介されたそうです。今月にはみんなで選んだ校長先生が決まります。これからWillistonでは大きなイベントで盛り上がりそうですね。
Dr. Brian Wrightが11月に最後のご挨拶にアジアを回られます。11月12日には校長を囲んで大きなパーティを企画されています。Williston Northampton Schoolの卒業の方はぜひこのパーティにご参加くださいませ。詳細が必要な方は当社にご連絡ください。


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