2009/11/14

カナダ西海岸の名門校、St. George’s School来社


11月14日、St.George’s Schoolの入学担当者であるMr. Lindsay Thierryが来社しました。

St.George’s Schoolは1930年設立の伝統的な男子校で、学問・スポーツ共にカナダでは名門校として高い評価を受けています。風光明媚なバンクーバーにあり、空港から約15分、ブリティッシュコロンビア大学の隣にキャンパスがあります。ジュニアスクールと呼ばれる1年~7年生が715名、シニアスクールと呼ばれる8年生~12年生が715名の大規模な学校で、寮生は120名です。学校全体のサイズは大きいですが、一クラスの平均人数は18名~22名と小規模で教師と生徒が密なコミュニケーションをとれるよう配慮されています。ESL(留学生のための英語の授業)コースがないため、入学時には英語力が必要とされます。


「どんな学生が欲しいですか?」という質問に対し、Lindsayは「Passion(情熱)を持っている人」また、「Involved(参加する)する人」と答え、何事にも興味を持ってかかわるという姿勢が大切だということを説明されました。勉強は確かに一生懸命取り組まなくてはいけませんが、それ以外に時間がある限り、スポーツや、クラブ活動、ボランティア活動に情熱を持って取り組める人、そんな学生を待っていますとのことです。卒業生の進路は殆どの場合、カナダかアメリカの難易度の高い大学へ進学します。サマースクールは男女共学で10歳から参加できます。詳細はhttp://www.stgeorges.bc.ca/
をご覧ください。

2009/11/13

アメリカのボーディングスクールに入るための英語力


10月と11月はアメリカをはじめ欧米のボーディングスクールから入学担当者が多く来社してくださいました。訪問してくださった学校の中から魅力ある学校をこれから順次ご紹介していければと思います。

今回はボーディングスクールに入るための英語力についてお話をしたいと思います。ここ数年、アジアからの留学生は韓国人が多く、昨年からは中国人も増えました。学校によっては、韓国人と中国人学生の数が20人近くという所もあれば、定員2名のところに100名以上の願書が届くという学校もあります。留学生を受け入れているボーディングスクールでは、留学生の学業的な背景を評価する際に学校の成績や推薦状の内容だけでなく、英語力を重要視していることがあります。それは、ESLを設置している学校は留学生の英語力を特定して、よりよいESL教育を提供したいという意向もありますし、ESLがない学校はネイティブの学生たちと一緒に学べるだけの力が欲しいからです。韓国人留学生が増加して以来、多くのボーディングスクールが高い水準の英語力を留学生に求め始めました。アメリカ系の高校は9年生から始まり、それは日本でいうと中学3年生に値します。9年生に入学するのにTOEFL(IBT)が60点以上、中には80点以上が必要という学校も増えました。この点数に大学院留学を経験されたことがある親御さんはびっくりされることでしょう。大人でもこの点数を取るには大変な努力と勉強量が必要になるからです。試験勉強に熱心な韓国からの出願者はこの点数を取得する学生も少なくありません。また、中国人学生も高い点数を取り始めているようです。それに比べて、日本の学校に在籍している中学3年生で英語力をある程度持っている学生が取るTOEFLの点数は高くても40-45点です。60点以上に達するには相当の準備期間が必要になります。その中で、今回来られた学校の先生の多くから「日本人学生の英語力」について聞かれることが多かったことに印象に残りました。

ボーディングスクールでは、” Diversity(多様性)“を求めているため、留学生を受け入れる際に、1つの国から多く入学させるのではなく、複数国から多様な学生を望んでいます。同じアジアでも日本からの留学生の英語力は低いという現実もありますが、学校に学業的にも社会的にも多方面で貢献する学生が多いため、日本からの学生をどの学校もとてもほしいそうです。当社でも学校選定をするときに、その学生さんの英語力をみて、学校をご紹介することも少なくありません。もちろんTOEFLが80点以上ないと現地での授業についていくのは辛いだろうという学校もありますが、日本である程度の学力がある学生(特に読解力がある学生)はESLがない学校でも問題なく成績を取れることがここ数年で実証されています。その点を高い英語力を求める学校に話をしてみましたところ、とても真剣に聞いてくださいました。私たちのいままでの実績を考慮し、当社からの推薦で、英語力が学校の要求水準に満たなくても、その学校で成功するだろうという潜在能力がある学生であれば、審査をしてくださる学校があります。学校選定に悩んでいらっしゃる方がいましたら、どうぞご相談ください。

新しいTABSの学校情報が発行されました!

2009/11/06

校長先生選びも大統領選並み?




今年もアメリカのボーディングスクール協会(TABS)が主催するフェアがANAホテルで行われ、35校以上の学校がリクルートをしに来日しました。その中の1校に、マサチューセッツ州にあるWilliston Northampton Schoolというストロングプレップと呼ばれる大学準備校があります。今年度が終わると11年間に渡りこの学校の校長と努めたDr. Brian Wrightが退職されます。昨年から彼の退任のお知らせが通知され、来年度が始まるに向けて、新しい校長先生の選任が始まりました。日本では、私立の学校長が変わられる場合は理事会が決定してきます。アメリカでも多くの学校がそうだと聞いています。このWilliston Northampton Schoolでは校長先生は学校全体で選ぼうという大統領選の方法を取っています。

まず、5月に一般公募をし、そこから、まずは第一次審査をし、候補者を絞ります。8月に第一次審査に合格した候補者が学校を訪問し、理事会のメンバーと面接をして、最終候補者を決定します。9月に最終候補者を決めます。ここから、11月中旬まで、この候補者たちが今度は職員、学生、保護者たちと面談をしたり、講演をしたりします。そして、今月末までには理事会、職員、学生、保護者たちが投票をし、新しい校長を決めていくそうです。

今回は、一般公募をし、履歴書の段階で20名に絞り、何回かの審査を行っています。先日、セミファイナルと呼ばれる最終選考の前の段階では7名の候補から3名が選ばれ、先月の父母会で紹介されたそうです。今月にはみんなで選んだ校長先生が決まります。これからWillistonでは大きなイベントで盛り上がりそうですね。

Dr. Brian Wrightが11月に最後のご挨拶にアジアを回られます。11月12日には校長を囲んで大きなパーティを企画されています。Williston Northampton Schoolの卒業の方はぜひこのパーティにご参加くださいませ。詳細が必要な方は当社にご連絡ください。



2009/10/30

ニュージーランドが結んだ出会い ―おめでとうY君―


小学校6年生の途中で、オールブラックスに憧れてニュージーランド留学をしたY君。初めて会ったときは小学校5年生で、まだ紺ブレに半ズボンというかわいらしい眼のくりくりした少年でした。まだ、小学校や中学校から留学するのは稀な時代に自ら志願して留学したY君が留学前に練習としてEDICMオフィスに一人で電車に乗ってきて、ノートに必要なことを書いていたことをいまでも忘れられません。時が経て、ニュージーランドの中学校(North Cross Intermediate School)、名門進学校(Rangitoto College)で学び、Messey Universityでスポーツ学を学んだY君が先月大学中に知り合った彼女とEDICMに近い原宿のとあるレストランで結婚式と披露宴をしました。この日は彼と同じ時期にニュージーランドに留学した仲間が大勢集まり、私たちも久しぶりに成長した彼らと再会しました。彼らは私たちがオークランド郊外の学校に通っている学生のガーディアンをしてくださっているUnique New Zealandの卒業生たちです。大学を卒業して、実家の仕事を手伝っている人、NZの留学をきっかけに日本で英語のスポーツキャンプをしている人、会計やファッションの仕事をしている人、結婚して子供もいる人とそれぞれの道を歩んでいます。彼らがまだ中学や高校生だった頃はやんちゃでご両親も将来はどうなるのかとやきもきした卒業生もいましたが、いまやこうやって、立派にしている彼らはとてもたくましく、輝いていました。

Y君も日本では大好きなスポーツのトレーナーをしています。ニュージーランドで取れるスポーツトレーニングプログラムの資格を取り続けていきながら、日本にそのプログラムを導入していきたいそうです。これからも日本とニュージーランドの架け橋となるようですね。きれいでやさしい奥様と末永く、お幸せに。             


Y君と奥様


                     卒業生たちと

2009/10/26



毎年恒例のTABSフェア(10月15日付ブログ参照下さい)は、10月25日(日)に無事終了致しました。TABS事務局によりますと、今年は100組以上のご家族にご参加頂いた、とのこと。大盛況でした。EDICMでは、毎回、フェアの前日に前夜祭を主催しています。今年は「なまはげ」レストランで夕食会でしたが、来日した先生方は「なまはげ」のパフォーマンスに笑い転げておられました。

2009/10/15

TABSフェアー 2009
私立寮制学校協会、The Association of Boarding Schools ( TABS ) の加盟校が来日し、10月25日(日)に合同フェアーを開催します。

(2008年度フェアー風景)

TABSより、国際教育への貢献と顧客へのサービスで表彰を受けているEDICMでは、中高校留学をお考えのみなさまに事前説明会を行い、TABSフェアーに同行するサービスを行ってます。こんなに多くの学校が一同に会するのは一年に一度だけです。海外の学校について知りたい方、どうぞご家族でご参加ください。


*留学したいけれど、どんな学校があるのか知りたい。
*寮制学校の良さ、特徴など全般的な事が知りたい。
*TABSに来日するたくさんの学校群から、どの学校のブースを回れば良いのか分からない。
*関心のある学校の先生と直接会って、話を聞いたりパンフレットをもらったりしたいけれど、英語での会話に自信が無い!


EDICMは、そのためのサポートを提供しております。

長年にわたり、各学校の先生方とお付き合いさせて頂いております。


各学校のブースを回る際、ご希望に合う学校を選択するお手伝いや、通約兼コンサルタントとして同行するサービスを提供しております。(こちらは昨年の写真です)


TABSで配布される加盟校一覧の冊子だけでは、「1校ずつの情報が少ない」、または「英語ばかりで読むのが大変」という方も多くいらっしゃいます。EDICMは毎年、来日校すべてから個別に情報を収集し、それを日本語で小冊子にまとめております。この情報誌は、10月25日の当社セミナーにご参加頂く方に、特別にご提供させて頂きます。(その他の配布はしておりません)              


当社のセミナー、ならびにガイドサービスは、有料です。お申し込みは先着順で受け付けますので、ご希望の方はEDICMオフィスまでご連絡下さい。





詳細はこちらから(参加予定校リストもご覧頂けます)→

2009/10/09

スイス留学ワークショップ開催!!
10月3日(土)に開催されたスイス留学ワークショップには、多くの方にご参加し頂きまして、ありがとうございます。当日は、弊社のOB,OGも、通訳として各学校のブースで大活躍しました。セミナー後の打ち上げは、場所を移して、新宿の居酒屋さんで。先生方、すっかり寛いで、和食と日本酒を堪能しました。