Roncalli College（ニュージーランド南島：共学校）＆Craighead Diocesan School（同：女子校）学校説明会 2022年8月04日

セミナーの内容

ニュージーランド南島・ティマルにある準公立の共学校Roncalli College、及び同女子校Craighead Diocesan Schoolの入学担当審査官が直接学校を紹介します。

Roncalli College

1982年創立のカトリック系の共学校です。クライストチャーチから車で2時間の海岸沿いの街、ティマルに位置します。小規模でアットホームな環境を提供し、現在、9年生から13年生まで約500人の学生が在籍しています。

• IT含め学習施設が充実しており、学習プログラムもレベルが高く、全国共通試験NCEAの成績は、全国平均点を大きく上回っています。
• 留学生の受入は35人までに制限されているため、地元の学生（Kiwi）との交流が盛んです。Kiwiとのバディー・システムを採用しています。
• 留学生のための各種サポートが充実しており、ESOL（英語を母国語としない学生用の英語クラス）や“宿題クラブ“でIELTSを含む必要なサポートを受けることができます。
• 留学生は、地元のホームステイ先に滞在しながら通学します。
• 国内の「ベスト・アウトドア・プログラム」を受賞したアウトドア・プログラムが有名ですが、様々なスポーツや芸術プログラムも提供しています。

Craighead Diocesan School

1911年創立の英国国教会系の女子校です。7年生から13年生まで350人の学生が在籍しています。3.5ヘクタールの自然溢れるキャンパスで、キリスト教精神を大切にしながら、心身共に健康な女子教育を目指し、学業のみならず、スポーツや芸術活動も重視しています。

• 小規模な学校で、1クラス平均は17～20人。大学進学率はほぼ100%。NCEAの成績は、全国平均を大きく上回っています。
• 2つの寮には、120人の寮生が共同生活をしており、”Big Sister”, “Little Sister”のシステムを採用して、学生同士が相互にサポートする体制が整っています。
• ESOLがあり、個人の英語レベルに合わせたサポートを提供しています。