【海外から来社】アメリカ　Berkshire School学校説明会 2018年11月05日

アメリカ　マサチューセッツ州のBerkshire SchoolからDirector of AdmissionのDana Chapin Anselmi先生が来社します。

Berkshire Schoolは学生数400名のうち約9割がBoarding Students（寮生）です。  ”Leaning not just for School, but for Life”（学校のためだけに学ぶのではなく、人生のために学ぶ）をモットーとする学校。問題解決力、リーダーシップ、チームワーク、創造力、自己責任を培う教育を行なっており、これらのスキルを得ることによって、将来国際的に活躍する人材の育成を目標としている。学校に携わる全ての人達の結束力の強さに定評があります。

学力を伸ばす充実したプログラムとともに、幅広い課外活動を提供している。APコースも多く、航空科学などユニークなコースを提供しており、環境問題に対する取り組みが盛んで”Green Cup”という全米環境保全賞の受賞のほか、理数系科目のリサーチに力をいれて成果をあげています。Pro Vitaと呼ばれる、80コースから構成される冬の1週間の体験学習や、RKMPと呼ばれる山林自然体験など、独自のプログラムもあります。学生と教職員の比率は5：１。１クラス平均12名。教職員の80%がキャンパス内に住んでいます。2016年度卒業生の90%近くは、米国大学格付け機関が「最難関」および「難関」とランクした大学へ進学している大学進学校です。