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アメリカ Cardigan Mountain School の先生が来日

先週末に、アメリカのジュニア・ボーディング・スクール、Cardigan Mountain Schoolから留学生担当のMr. Rick Extonが来日しました。ご家族とアジア方面に旅行にいらっしゃる際、日本から来ている学生のご家族にもぜひご挨拶したいと、わざわざお立ち寄り下さったのです。滞在予定期間はたったの3日でしたので、土・日を使って、在校生のご家族との面談をし、その後一緒に東京観光に行きました。
 
土曜日には弊社オフィス近くの原宿周辺、明治神宮などをめぐり、日曜日には上野や浅草を回りました。
猛暑日続きで、時差ぼけともあいまり、先生のお子さん方にはさぞ大変だっただろうと思います。しかしそんな様子はほとんど見せずに、資料館では日本の伝統的な生活や玩具などに興味を示し、始めて食べるお蕎麦に果敢にチャレンジするなど、一生懸命もてなしの心に応えてくれました。
 
ちなみにお子さんの一人はCardigan Mountain Schoolの学生です。
子は親の鏡・・・と言いますが、親として、また先生として、この様に礼儀正しい子供達に育ててくれる先生がいらっしゃるという事実に、信頼感が増しました。
 
日本から世界各地に旅立っている留学生達にも、その国々の文化に興味を持ち、違いを肌で感じ、心を開いていって欲しいと願っています。

(写真左:浅草でラムネを飲みました / 右:金魚すくいにチャレンジ)

 
Cardigan Mountain Schoolは、アメリカ、ニューハンプシャー州にある、6年生~9年生の男子のためのジュニア・ボーディング・スクールです。学生数は約200人。この学校に興味がある方は、ぜひお問い合わせ下さい。
 

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大切な子どもに残してあげられることは何でしょうか。たとえお金や物がなくなったとしても、教育を受けたことによる目に見えない「経験」は、貴重な財産としてその子の人生を豊かに彩る礎となるに違いありません。
グローバル時代と言われて久しい昨今、子どもの教育・経験を考える時に「海外留学」も選択肢のひとつとして当たり前になってきました。少なくとも、子どもがそれを望んだ場合には、保護者は耳を傾け、機会を与えてあげてほしいと願います。

エディクムは「世界のどこに行っても活躍できる人になってほしい」と願いながら、50年の間に7,500人以上のお子さんの海外留学をサポートしてきました。その実績に基づきながら、1人ひとりに丁寧なカウンセリングを行います。気持ちが固まっていなくてもかまいません。あなたの留学への思いを聞かせてください。

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