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本 「アフリカ大陸一周ツアー」のおすすめ

EDICMの前取締役社長、浅井宏純氏が幻冬舎より本を出します。

ここでご案内させていただきます。

【幻冬舎新書 新刊案内】


アフリカ大陸一周ツアー ―大型トラックバスで26カ国を行く―

浅井宏純(あさいひろずみ)著/幻冬舎新書/2011年5月27日発売


電気も水道もない、エイズ、マラリア、砂漠、ジャングルの危険地帯で見た真実とは!?

大型トラックバス「オアシス号」に乗って、アフリカ大陸を一周する。期間は約十カ月。夜はテントで寝泊まり、食事は焚き火で自炊。著者は五十五歳で会社を辞め、このイギリスの冒険ツアーに参加した。摂氏五十度の砂漠。“地雷注意”の標識。キリンやゾウまでが食糧にされ、動物のいなくなった国立公園。妻七人、兄弟姉妹五十四人を持つ首長。今なお残る子どもの人身売買。エイズで平均寿命が四十歳の国。ジャングルの九割以上が破壊された国。援助金から莫大な額を抜き取る政治家――それでも庶民は元気でタフだった。アフリカの今を知る、命がけの冒険旅行記


・「結婚してよ、第二夫人でいいから」 → ジンバブエ

・停車のため他の車にぶつかるタクシー。「大丈夫、ブレーキが利かないだけ」→ モーリタニア

・身代金で稼ぐ人々。狙われるのは駐在員やその家族 → アフリカ北西部

・写真を撮っただけで「金を出せ」もしくは「逮捕する」→ コンゴ

・マウンテンゴリラが国を支える。10億円の入園料収入 → ルワン


・検問所を勝手に作り、通行料を要求。数えたら24カ所 → ナイジェリア 

ほか、カルチャーショックな話題多数。


【著者略歴】浅井宏純(あさいひろずみ)
一九五五年大阪府生まれ。株式会社海外教育コンサルタンツ(EDICM)の前代表取締役。三三年間留学に携わる。二〇〇九年、同社を退職しアフリカ大陸を一周するツアーに参加。カナダの「クラスアフロート(世界を旅する洋上学校)」前日本代表。NPO法人「未来の学校」理事。著書に『知っておきたい! 海外留学の理想と現実』(岩波書店)、『小・中学生の海外留学事情』(講談社プラスアルファ新書)など。

浅井さんは、素直な心で前に前にと実行していく方です。
浅井さんの世界観から見たアフリカを是非感じてください。

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