10月27日（月）午後、St Croix Lutheran Academy（アメリカ・ミネソタ州）校長であるMr. Nate Kalliesが来社しました。現在、同校に在学中の学生の保護者の方とのミーティングを行い、学校の近況をお話頂きました。
同校は、州都セントポールの中心に近い立地ながらも、トンプソン湖やミシシッピ川などの豊かな自然が融合した地域にあります。

一般的なアメリカ国内のボーディングスクールと比較し、授業料（滞在費含む）はUS$44,200/年と大変リーズナブルであること、出願時期も柔軟性(Rolling Application)を保っています。
ミルウォーキー出身の校長は、自らが野球少年であったこともあり、同校の野球チームのコーチも担っています。

2026-2027年度の留学も可能ですので、St. Croix Lutheran Academyにご関心のあるご家族は、ご連絡ください。

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St. Croix Lutheran Academy（ミネソタ州・共学・6～12年生）

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St. Croix Lutheran Academyは、1958年創立の共学校です。ダウンタウンから数分の距離にありながら、広大な30エーカーのキャンパスを持ちます。全校学生約500人のうち、約100名ほどの留学生が在籍し、3レベルのESLプログラム（第二言語としての英語）、大学進学カウンセリングといったサポートが充実しています。夏休み中に、ESLが必要な新入生用のESLプログラムを提供しているのも魅力のひとつです。

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• 【留学費用を抑えられる】キリスト教のルーツを持ちLutheran（ルーテル教会系）校の一つであることから、年間費用（授業料・寮費・ESL費用）が$41,700～に抑えられることは大きな魅力です。
• 【大学準備プログラム】AP（Advanced Placement）など専門性の高い授業も提供しており、卒業後は99%の学生が大学へ進学します。名門アイビーリーグから地元のミネソタ州立大学まで、多岐にわたる進学実績を誇ります。
• 【立地の利便性】ミネアポリス・セントポール国際空港まで、日本からの直行便で約11時間半です。空港から20分ほどと、交通利便性も高いです。
• 【出願時期が柔軟】Rolling Admissionと呼ばれる出願に期日を設けない形式のため、定員に達するまで出願を受け付けてくれます。

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