エディクムBLOG

2010 ワールドカップ 南アフリカ大会 いよいよ開幕

4年間楽しみにしてきたサッカーのワールドカップが、いよいよ始まりました!週末はテレビにかじりつき・・・という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。特に今日は、日本の初戦。緊張が高まりますね。頑張ってほしいと思います。
 
さて、アフリカ大陸初のワールドカップという事で、ニュース番組等でも国の風土や歴史について紹介しているものが多く、興味深いですね。また、特に治安やインフラなどに関して取り上げている報道もたくさん目にします。ここ最近は北半球での開催が続き(調べてみると、1978年のアルゼンチン大会まで遡れました)、比較的円熟した地域でのワールドカップ開催が多かったせいか、特に貧富の差やアパルトヘイトの問題などに目が行くのかもしれません。これからのアフリカ諸国の発展には、やはり「教育」の果たすべき役割が本当に大きいと思います。
 
EDICMの学生が行っている学校にも、学校が学生の社会貢献活動への積極的な参加を強く推奨・サポートしているところが多くあります。例えば学生が主体となって物資・支援金を集めて送ったり、アフリカの国へボランティア活動を目的とした旅行を企画したり、学習プログラムの中での交流を行ったり・・・。
中には、その学校からの寄付金だけで学校を建ててしまうような、大掛かりなものもあります。スイスの名門校・Le Roseyでは、学生達がNPOを作り、マリ共和国に学校を建てるなど、たくさんのプロジェクトを毎年計画して実現しています。
 
(写真:Le Roseyのホームーページより)
詳細はこちら:
http://www.rosey.ch/en/htmlRosey/programmesHum.html (Le Rosey のホームページ)
 
 
サッカーのワールドカップに出場する代表選手ではありませんが、留学中は、学生一人一人がその国の「代表」として見られ、またその自覚と行動を求められます。留学中の学生達にも、このような活動に積極的に参加することで、世界の一員としての役割を感じてほしいですね。そして将来、国を代表して世界に貢献していけるような人が増える事を願っています。
 

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教育を考えるとき、ぜひ一度ご相談ください

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大切な子どもに残してあげられることは何でしょうか。たとえお金や物がなくなったとしても、教育を受けたことによる目に見えない「経験」は、貴重な財産としてその子の人生を豊かに彩る礎となるに違いありません。
グローバル時代と言われて久しい昨今、子どもの教育・経験を考える時に「海外留学」も選択肢のひとつとして当たり前になってきました。少なくとも、子どもがそれを望んだ場合には、保護者は耳を傾け、機会を与えてあげてほしいと願います。

エディクムは「世界のどこに行っても活躍できる人になってほしい」と願いながら、50年の間に7,500人以上のお子さんの海外留学をサポートしてきました。その実績に基づきながら、1人ひとりに丁寧なカウンセリングを行います。気持ちが固まっていなくてもかまいません。あなたの留学への思いを聞かせてください。

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