TABS(アメリカのボーディングスクール協会)から嬉しいお知らせ
GW以降、6月のサマースクール出発に向けて、ビザの取得をしたり、入学に必要な書類を用意したりと学生たちも忙しくなってきました。来週はEDICMでも今年から留学する学生向けの合宿オリエンテーションを行います。今年もOBOGたちに協力してもらいながら、出発に向けて必要なアドバイスをもらいながら、みんな準備をしていけることでしょう。
さて、地震の直後に、アメリカに本部があるボーディングスクール協会(TABS)のディレクター、バンク氏から、日本の学生向けに何かできないかという連絡がありました。それから、多くのボーディングスクールに調査をいただき、今からでも日本人を受け入れたい学校リストをいただきました。中には、条件がありますが、奨学金を考えてくださる学校もあります(奨学金の対象者は被災地の方になります)。日本のために、何かできることはないかということで、アメリカの学校も動いてくださっていることにとても嬉しく思います。
手続きの期間を考えますと、6月初めまでには開始された方がいいかと思います。また、各学校の入学条件もありますので、今留学をお考えの方はぜひお問い合わせください。