TABS(ボーディングスクール)フェア
今年は平日の夕方からの開催となり、しかも中国と台湾でのフェアの間のため、どれだけ多くの学校が来日するのかを心配しておりましたが、30校以上の参加が見込めそうです。やはり、日本人の学生がほしい学校が多いということですね。
参加校のリストはこちらから見られます↓。
11月2日に参加される方は事前登録を推奨されていますが、ただいまそのサイトのシステムに不具合が生じ、東京フェアを申込みされても、上海や台湾でのフェアに登録されてしまいます。いま、TABSの本部でシステムの修復をお願いしておりますので、しばらくは登録作業はお待ちくださいませ。
EDICMでは例年フェア当日に事前TABSフェア(ボーディングスクール)説明会を行っておりましたが、今年は平日のため、開催日前の週末、10月30日(土)に開催することになりました。もうじき、その詳細を発表しますので、イベント情報をご確認ください。TABSフェアの参加は無料ですが、当社の説明会およびフェア同行サービスは有料となりますので、ご了承ください。フェアでどういう学校を廻ったらよいのかわからないというお客様にはお勧めです。説明会をご参加された方にはTABSフェア参加用に学校選択カウンセリグも実施しますので、その後の学校選びに参考なるかと思います。
昨日のブログに掲載しましたアメリカ学部卒業生ネットワークUSCANJのメンバーにもボーディングスクール出身者が何人かいました。また、そのほかの学生たちもほとんどが日本のインターナショナルスクールや幼少時期に海外滞在を経験している人が多かったようです。やはり海外の有名大学に行く場合、学業レベルはもちろんのこと、卒業後も有益なネットワークが広げられることが大きなメリットになっているようです。
「こういうネットワークを持っているほど、仕事の世界が広がる」とOBの方がお話されていました。
海外のボーディングスクールでも同窓会ネットワークをとても大事にし、世界規模のネットワークを作ることができます。
留学自体を迷っている方も、まずはフェアに足を運んでいただき、海外の学校がどんな感じなのかを知ってみるのはいかがでしょうか?