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サマースクール参加者の出身国

イギリスの Bell Young Learners という学校のサマープログラムに昨年参加した学生の出身国を教えてもらいました。一番多いのはイタリアから、ついでスペイン、ロシア、ドイツ、そして日本という順です。他にはポルトガル、チリ、フランス、ベルギー、トルコ、ポーランド、ブラジルなども多いようですね。しかしこのデータの中でもフランス語圏のスイス人学生とイタリア語圏のスイス人学生が分けられている事に着目すると、実は出身国以上にどの言語を話すか、という事が重要である事が分かります。例えばロシアとその近隣国の出身学生はロシア語で会話ができたり、チリとスペインの学生はスペイン語で会話ができたりします。その点から考えると日本語を話す学生は、ほぼ日本人学生の数と同じになりますから、他の言語を共通して話す学生に対する比率は低まります。
 
英語を短期間で身につけるには、やはり話す環境にいる事が一番の早道でしょう。
イギリスのサマープログラムは、ヨーロッパからの参加学生が圧倒的に多い事から必然的に英語を使おうとする機会が増え、お奨めです。また、直行便で行ける所も便利ですね。火山噴火による先日からの空港閉鎖も解け、ようやく欧州便がほぼこれまでどおりの運行を再開しました。
ちなみにスイスのサマースクールもイギリス以上に多種多様な国からの参加学生がいるため、とても良い経験になると評判です。
 
 

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