エディクムBLOG

今年の帰国子女入試

今週はかなり冷え込み、さすがにダウンコートを出してしまいました。今週末からはアメリカに留学中の学生たちはサンクスギビングのお休みに入ります。今年はアメリカに残り、友人や知人宅にお邪魔するか、日本からご両親と一緒に観光するする学生が多いです。日本に帰国する学生たちはこれまでの状況を報告しに、オフィスに来てくれますので、来週はにぎやかになりそうです。

さて、今日は駿台国際教育センターのスタッフの方がいらしてくださいました。今年も多くの学生たちが御世話になり、希望の大学から合格をもらうことができました。本当に我が子のように親身になってお世話してくださるので、私たちも安心して帰国後の受験準備をお任せできます。駿台いわく、今年は南半球(オセアニア)の学生の合格実績が高かったそうです。いつもなら、早稲田大学への合格は5名ほどだったのが、今年は20名ちかくいたそうです。また、一部の学部(早稲田の人間科学部や明治大学全般)は入学審査がきびしくなり、いつもよりも合格数が減ったそうです。多くのEDICM生はこれらの大学に合格しました。もちろん、本人たちもがんばっていましたが、駿台の多大なサポートがあったことが心強かったようです。

今年もまだいくつかの私立大学や国立大学の入試が控えています。まだ、チャレンジする受験生たちは風邪を引かずに、希望の大学に入れるようにがんばって欲しいと思います。

そして、アメリカの大学に出願する学生もようやくほとんどの早期願書提出(Early Decision/Early Action)が終わり、通常の願書提出(Regular Admission)の準備に最後の追い込みをかけています。こちらも希望の大学から嬉しい結果がもらえるように、最後までしっかりと準備をして、願書提出ができるように、応援しています。

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大切な子どもに残してあげられることは何でしょうか。たとえお金や物がなくなったとしても、教育を受けたことによる目に見えない「経験」は、貴重な財産としてその子の人生を豊かに彩る礎となるに違いありません。
グローバル時代と言われて久しい昨今、子どもの教育・経験を考える時に「海外留学」も選択肢のひとつとして当たり前になってきました。少なくとも、子どもがそれを望んだ場合には、保護者は耳を傾け、機会を与えてあげてほしいと願います。

エディクムは「世界のどこに行っても活躍できる人になってほしい」と願いながら、50年の間に7,500人以上のお子さんの海外留学をサポートしてきました。その実績に基づきながら、1人ひとりに丁寧なカウンセリングを行います。気持ちが固まっていなくてもかまいません。あなたの留学への思いを聞かせてください。

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