朝日新聞に、EDICMが取材に協力した記事が掲載されました
7月29日(木)の朝日新聞夕刊に、EDICMが取材に協力した記事が掲載されました。
小学生のサマースクールに関する内容です。
「中学生くらいで親がサマー留学を勧めても、部活を理由に渋ることがある。」と記事には書かれていますが、留学を「渋る」というのではなく、部活や塾、合宿などで、中学生や高校生は、夏休み中忙しくなる子が多く、参加するのが難しくなるという意味です。
実際に、忙しい夏休みの合間を縫って、1週間でも2週間でもサマープログラムに参加する学生は毎年いますし、たとえ短い期間であっても、大変貴重な経験を得ることができると思います。今、サマープログラムに参加している学生の中には、まさに「カルチャーショック」を受けていたり、「英語が全く分からない苦労」を経験していたりする子が、何人もいます。はじめは大変でしょうけれど、最初の1歩を乗り越えれば、きっと新たな自分の力に気がつき、自信を身に付けられる事でしょう。私たちEDICMは、彼ら、彼女達の「最初の一歩」を応援しています!
今年もEDICMからは、135名の学生をサマープログラムに送りました。
全員が無事に帰ってきたら、135人分のお話を聞くのを、楽しみにしています。
来年度の参加を検討されている方は、ぜひお問い合わせ下さい。
asahi.com 〈はぐ〉夏休み――英語漬け体験、刺激的
(写真:アメリカ Cushing Academy、サマープログラム中の「インターナショナル・イブニング)