Shattuck-St. Mary's School
Shattuck-St. Mary's Schoolから入学審査部とESLの先生を務めるMr. Andrew Garlinskiに来社頂きました!
アメリカ・ミネソタ州、ミネアポリス空港から約45分の小さな町Faribaultに校舎を構えるShattuck-St. Mary’s School(SSM)は、1858年に設立した中西部で最も古い寮制学校です。歴史を辿ると、Shattuckが男子校、St Mary’sが女子校として運営されており、1972年に合併され男女共学になりました。
SSMではクラスルームで行われる伝統的な授業形式と、個別のネットラーニングを組み合わせた”Blended Class Model”と呼ばれる学習方法を導入しています。ネットラーニングを活用することにより、各生徒は自分に合ったレベルの学習を自分のペースで進めることができるため、余った時間を個々の研究テーマに費やします。例えば、講演会へ出席したり、インターシップを体験し、活きた情報を収集することが可能です。
SSMの話を聞き、今まで大学で実践されていた教育が、既に高校という場で展開されていることに感銘を受けました。